ご成人おめでとうございます
振袖一式
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染家(実家の屋号)の怜子さん(祖母)が
赤い着物はイヤ、というわたしに誂えてくれたものです。
時を経て2019年、
二十歳を迎えた同僚が袖を通しました。
*バッグ、草履付
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箪笥主・菊川 文さん
箪笥主さまからの成人祝いとして、菊川さんが作られたシンプルなコットンパールのひとつぶネックレス/耳飾りのセットを
店主からは振り袖に描かれた花をイメージしてbotanicalpeopleさんのお花をお気持ちプレゼントさせていただきました。
祝日法第2条によると、
成人の日とは
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」
こと、とあります。
交衣室megeらしく、衣を通して持ち主さまと一緒に祝うかたちをつくれないかなと、今回お試しで始めてみました。祝うということは、祝われるほうも、祝うほうも、関わる人みながあったかい気持ちになっていいですね。
菊川さんのアクセサリーは、コットンパールや水晶をあしらったシンプルなものを中心に、常設で販売/お貸し出しもしております。
最近、10年後うちの子もよろしくね!といったお声をよく掛けていただくようになりました。嬉しいなぁ。続けられるように頑張らねば~
来年度以降のご相談は、 振袖の常設はしておりませんので 事前のお問い合わせをどうぞよろしくお願いいたします。
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