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執筆者の写真mege 交衣室

羊毛作家 yasuko watanabe展 2020 ご来場ありがとうございました



2020.10.31 ◯

今年の春頃から長い時間をかけて

じっくりじっくりと話し合って

この日を迎えました。



渡辺泰子さんご本人がいらっしゃること

workshopを開催すること

は、今回はほぼピンときた方へお手紙で伝えさせてもらったため、情報が行き届かなかったみなさまには大変申し訳ありませんでした。


workshopでは、一着の衣との長いお付き合いをテーマとする交衣室megeによせて、羊毛を使ったお繕いの仕方を学びました。



虫食いには毛玉で穴埋めを、という発想には、みなさん感嘆の声が止まりませんでしたね。



(絵本「あなふさぎのジグモンタ」の世界観が、今回のお繕いworkshopの内容と重なって見えました)


羊毛とニードル針をたくさんいただいたので、ちょっとしたお直しでしたら、今後わたしのほうでもお承りできそうです。技術の幅が広がって嬉しいな。

よろしければご相談くださいね。



期間中に足を運んでくださいました みなさま

お気持ち寄せてくださいました みなさま

どうもありがとうございました。


さとうみファーム@南三陸町にて

またいつか渡辺泰子さんをお呼びできるときには

熊本での新たな暮らしのお話を聞く会も設けたいな、と考えています。


 

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羊毛作家yasuko watanabe展2020

in 交衣室mege


在廊していました30日、31日と「 #わたなべやすこの生き物ひそませワークショップ 」と題しまして、羊毛を使った繕いのワークショップをmegeさんにて、させていただきまし来ました。


コロナ禍の中どう活動して、どう貢献していったらいいのか、足が止まりそうになりますが、歩みを止めないことで意味が生まれることがあるのではないか。答えはわかりませんがmegeのまいちゃんとたくさん話し合って、ワークショップをやることを決めました。


今回は東京から宮城へ移動するということで、ワークショップのお声かけの仕方を手探りではありますがSNSは使わないで、チラシを制作しまして、店頭で直接お声がけ、メールやお手紙という方法で、お声かけしていただきました。

感染対策はもちろん、東京から行くことをしっかりお伝えをし、それでもワークショップに参加してくださる方がいらっしゃるなら、今やる意味があるんじゃないかと。


有難いことにワークショップを予定していました31日が満席になり、それでもご希望があったため急遽30日もワークショップをさせていただき、15名の方々にひそませ方をお伝えすることができました。


たくさんの笑顔に溢れたあっという間の二日間でした。


コロナ禍の中のワークショップで学んだことがたくさんあります。


何かひとつをあげるとするならば、人数を制限したワークショップがとっても良い時間でした。


わたしが考えるワークショップとは、限られた時間の中で、何かひとつ身につく技術、或いは完成された作品をその方がもって帰れることがワークショップの対価だとおもっているので、詰め込みすぎない人数でのワークショップの各回が、すべて実りのある回だったように思えたことが嬉しかったです。


すぐに出来る物作りの世界はないのです。 時間をかけて根っこの生えた物作りをしていきましょう。


ご参加くださったみなさま本当にありがとうございました。

そして、店主のまいちゃん。最後までご尽力いただき本当にありがとうございます。一緒に素晴らしい時間を共有できてしあわせでした。

意味があるワークショップになった気がします。

やったね!まいちゃん!

あぁ!嬉しい。

何回もありがとう!

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