月日工作舎・山内さんの作業着
在るものを生かし、暮らしを楽しむ。
交衣室megeとも共通する想いを持って、
主に古道具や古材などを再利用して家具や雑貨を作られている月日工作舎さん
この度の野良着展でお取り扱いをさせていただくSAGYOさんの野良半天インディゴデニムを愛用してらっしゃるのを以前からお聞きしていたので、月日工作舎さんのお仕事とどのように衣が関りがあっているかを拝見させていただいてきました。
2~3年前に購入されたそうで、体に馴染んでいい相棒になっていました。
〈愛用ポイント〉
胸ポケットに革を忍ばせることで木を胸に当てて削る作業をするときに痛くない
袖口が伸びるカットソー素材なので、さっ、とまくれる
ボタンがないから木くずなどが払いやすい
袖口は経年変化で現在伸びてきたそうですが、冬場はインナーを中に着るので逆に丁度良い、とのことでした。
□野良半天インディゴデニム
どんな作業にも対応出来る単衣の上着です。
木材などを担ぐ際、身生地の破れを防ぐ為に右肩には本牛革のパッチを、袖まくりしやすいように袖先にカットソーパーツを付けているのが特徴。
左腕にペンやスケールなどの道具を挿せるポケットや、スマホを入れるポケットなどを付け、手ぶらで移動できるよう工夫しています。
素材
本体:綿100% (8.8ozデニム)
袖:綿100%
肩別布:牛革(ウォッシャブルレザー)
山内さんでサイズ2をご着用
革パッチ付きの同素材のものは再生産がございません。
今回サイズ1のみお取り扱いがございます。
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